■御岳山ハイキング

御岳山を訪れた方は展望台や御獄神社までは行ったとしても、付近をハイキングする方は少ないかと思います。確かに高尾山ほど多くのコースは整備されていませんが、ここには気軽に行ける場所では珍しい「沢歩き」が楽しめるコースかあるのです。





 滝本駅からケーブルカーに乗ると6分で御岳山駅に到着です。ここからは東方向の眺望が利きます。よく晴れた日は新宿副都心や東京タワーまでも確認出来るようです。向かい側に展望台までのリフト(大人片道100円)があり、さらなる眺望を求める方にお勧めですが、私が紹介する「ロックガーデン」を目指す方は、御獄神社方面に歩きましょう。

 神社までは舗装されていて歩きやすいのですが、勾配のきつい所もありへばります。途中にビジターセンターや食堂、売店もあるので必要に応じて寄ると良いでしょう。

 但し喉が乾いてビールを飲み過ぎるとこの先のハイキングコースで思わぬ怪我を負う羽目になるので注意する必要があります。

 神社の随神門をくぐり、階段を昇ると左に長尾平方面の測道があります。目の前の階段(100段以上ある)を昇って拝殿に行くのが嫌になった場合はここで曲がりましょう。

 山頂にある御獄神社はけして見晴らしの利く所ではありません。期待して行くと裏切られるので注意が必要です。(ここまで駅から約30分)

 ここから展望台のある長尾平分岐に行ける測道があり5分ほどで着きます。分岐には売店があり、飲み物を持っていない場合は調達していくと良いでしょう。

 またロックガーデンのトイレは汚いのでここで済ませて行くのが賢明です。

 綾広の滝を先に廻る事も出来ますが、帰りにハードな登りがあるので七代の滝から廻った方が賢明です。

 長尾平分岐からはひたすら急坂を下るので膝が笑い出しますが、がんばりましょう。これだけ下ると登る事を考えて気が重くなりますが、七代の滝はその事を忘れさせてくれるくらい神秘な雰囲気が漂います。

 滝周辺は岩に囲まれ、付近には高木が林立し日中でも薄暗い場所です。岩が滑るので転ばないよう注意して下さい。(長尾平分岐らから20分)

 ここから天狗岩までは一番の難所で急な鉄階段と、根っこだらけの道が続き天狗岩に着く頃にはヘトヘト...(七代の滝から10分)

 天狗岩は鎖が渡してあり、掴まりながら登れますが、上には天狗の置物が置いてあるだけで他には何もありません。征服感を得るだけの所です。

 この場所へは七代の滝を廻らなくても行けます。未就学児連れは長尾平分岐から直接来た方が良いと思います。(地図参照)

 天狗岩からは沢歩きが楽しめるロックガーデン(奥御岳渓谷)です。都心から僅か50キロの場所にあるとは思えない所で、新緑と紅葉との時期はいっそう引き立つ事でしょう。

 沢の途中の開けた場所に、トイレがあるロックガーデン休憩所があります。(天狗岩から20分)椅子やテーブルが設置してあるので、お弁当を食べるのに良い場所です。

 ロックガーデン休憩所からさらに沢を10分程登ると綾広の滝に着きます。今回訪れた時は水量が少なくほとんど落ちていませんでした。

綾広の滝から急坂を登ると大岳山へ通じる登山路に出ます。この分岐点に休憩所がありますが、トイレはありません。

 休憩所から登山路を神社方面に戻ります。この区間の道は平坦で疲れることはありません。途中清水が飲める所があり、ペットボトルなどを持っていれば持ち帰る事も出来ます。綾広の滝から30分ほどで長尾平分岐まで戻れます。

 このコースは御岳山駅から休憩時間を入れて3時間程です。未就学児には厳しいですが小学生中学年以上(低学年は注意)でしたら大丈夫でしょう。また雑踏に飽き飽きしたカップルのデートにも良いところです。

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■ハイキングマップ

ハイキングルート
ケーブル御岳山駅−御獄神社−長尾平(分岐)−七代の滝−天狗岩−
ロックガーデン−綾広の滝−休憩所−長尾平(分岐)−ケーブル御岳駅

■御岳山までのアクセス ■JR東日本
土休祝日は新宿始発のホリデー奥多摩号(特快)が運転されていて、青梅線御獄駅まで75分です。普通電車だと立川から御獄駅まで50分掛かります。

御嶽駅から西東京バス10分で滝本駅(大人片道270円)
滝本駅からケーブルカー6分で御岳山駅(大人片道570円)です。

バス及びケーブルカーの時刻などの情報は御岳登山鉄道HPで確認して下さい。
■地図情報
■滝本駅駐車場
駐車台数 料金 *注意
154台 1回1000円 シーズン中の週末は早い時間に満車になる。そうなると、駐車待ちの列に並んでいても帰る人達が現れる昼前後まで入場出来ない・・
待てないとなると、駅の数百M手前に幾つかある民間駐車場に止めるしか方法が無いのだが、駅まで半端じゃないきつい坂道を、ハァハァしながら登る羽目になる・・・
ハイキング前に疲れますので、ご注意を。

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−東京遊び場マップ−



2008/4