入館口から階段を上るとある噴水池は海とつながっているように見えるトリックが施してあり見事で、晴れた日にはTDL周辺の施設や房総半島まで見渡せる展望スポットです。ここからドームに入りエスカレーターで降りるとサメやマグロが飼われている大海の航海者と言うフロア。以前は沢山いたマグロですが今はかなり少なくなりました・・食べてしまったのでしょうか・・??サメもホオジロサメなどはいなくて、おとなしいものだけです。
隣にある世界の海のフロアには熱帯魚が沢山!どこの水槽も人気で混雑したいます。じっくり見たいのなら平日がお勧めです。ここから屋外に出ると渚の生物が見られる人工磯があり、スタッフがヒトデやウニについて詳しく教えてくれる観察コーナーがあります。隣には定番のペンギンの水槽があり、私が訪れた日には子供ペンギンが沢山泳いでいました。再度館内に入ると東京の海のフロア。ただし小笠原に生息している物が沢山飼育されているので綺麗な魚が多い!東京の海とと言われると品川周辺を想像しがちですが、小笠原も東京都なのです。このフロアは水槽が足下まである物が多いので記念撮影にお勧めです。
ここをを抜けるとるとレストラン&ミュージアムショップを通って出口です。 帰りには広大な付属の庭にある淡水生物館に寄ることをお勧めします。埋め立て地にあるとは思えない清流がガラス越しに見られます。
建てられて10年以上経ちますが未だに人気で週末は混雑しています。しかし品川水族館みたいに狭く無いので息苦しさを覚える事は無いでしょう。子供が無料なのも嬉しい・・!入館した半券を観覧車に乗るときに見せると700円が560円に割引になります。
ここは誰が訪れても外す事はありません。700円以上の価値のある水族館です。
※マンボウは2002/9月にお亡くなりになりました・・合掌
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ガラスドーム
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セルフ型のレストラン・・混雑時には時間が掛かる。
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マグロ水槽では回遊しないマグロが見られる。
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熱帯魚の水槽はどこも人気!
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暗闇好きな生物は形がグロイ!
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しおだまり水槽ではスタッフがいろいろと教えてくれる。
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群から離れてボ〜としているペンギン・・
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東京の海にある水槽は上からも見られる。
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なまこ??キモイな・・
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熱帯魚はキレイ・・
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館外には庭があってお弁当が食べられる。 |
淡水生物館の清流! |
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