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ここは白山の住宅地の中にある都内では目黒の自然教育園と並んで最大規模の植物園です。自然教育園は自然の状態を極力残していますが、こちらは整備されていて自然の感じはあまりしません。 遊具はありませんが芝生の広場があり小さな子供を遊ばせる事もできます。 園内は西側が高台で温室（入れる日時が決まっているようです。いつも入れる分けではありません。）やニュートンの林檎の木、売店や芝生があります。 北側には木造擬洋風建築で入館無料の東京大学総合研究博物館小石川分館（休館日、月、火、水 祭日は開館 10：00-17：00）があります。 この建物は植物園の外にあり、日本庭園に出口が設けてありすぐに行けますが、再入場が出来ないので注意が必要です。館内は東大で使用していた機械や器具や、いろいろな標本などが多数展示してありますが、ほとんど解説がされていません。何かは自分で考える必要があります。 西側は日本庭園と小川があり水生生物などが観察できそうです。 花の開花情報が公式HPに掲載されているので、おめあての花を見つけて訪れのも良いかもしれません。 植物園の周辺にコンビや飲食店はほとんど見かけません。入場券を販売しているタバコ屋で僅かに食べ物が売っています。 |
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−東京遊び場マップ− 2009/12 |
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